プライムステージ2ndの感想と感激と

プライムステージ2ndの感想と感激と

行ってきました、 「プライムステージ2nd」。 (神奈川県民ホール・小ホールのステージです。) 第1部の最初から、 第三部のスペシャルゲスト演奏まで ぜ〜んぶ堪能! 子どもから大人の方まで出演するので、 いろいろ聞き比べるにはいい機会です。 全体的なレベルにはバラつきがありますが、 まあ、みんな安定した演奏だと思いました。 さすがに第2部の中盤以降は 上手な方々が揃っていましたね。 セミプロ級の演奏が楽しめました。 (素人が偉そうなこと書いて怒られそう。すいません。) しかし ピアノ演奏が多いのはある程度しかたがないのですが、 それでもちょっとピアノが多すぎで、 最後はもう食傷気味。 ピアノ以外の楽器、 特に弦楽器や管楽器の演奏が増えたらな、 と思います。 フルートの方とかいれば、 もっと楽しいステージになるんじゃないかな。 ま、 ちょっと運営上の課題がいろいろ見えた、 そんな2回目のプライムステージでした。 そんな中、 管理人が一番感激したのは やっぱり この男の子(面倒なので仮に「Aくん」と。) 8月1日の『ヤマハ リトルピアニストコンサート』で 夜想曲第20番 嬰ハ短調「遺作」を弾いた小4の彼です。 今回のプログラムでは ベートーヴェン『ピアノソナタ第19番 Op.49-1』 だけを弾く予定だったんですが、 なんと! つづけて ショパンの夜想曲第20番 嬰ハ短調「遺作」 を弾いてくれたのです。 ヽ(*´∀`)ノ <ブラボー!! もう完全にAくんのオハコですよね〜コレ。 前回よりも完成度が上がってましたもん。 突然のサプライズ演奏だったので、 管理人、ちょっと感激、 っていうか感動です。 不覚にも 泣きそうになりました。 (;Д;) 一緒に聴いていた 紅茶コーディネーターの南 香榮厘さんも 「泣いた...。」( ;∀;) って言ってました。 なんというかね、 心の扉をスッ〜と開けてくれるんです。 染み入ってくるんです、音色が。 もうね、滑らかなんです、 ピアノを奏でる手が。 実に優しくて、 楽しそうに弾いてるんですよ。 ( ´Д`)=3 ハァーッ Aくんの凄いとこはピアノ演奏だけじゃないんです。 子どもの場合、 演奏前と後の“あいさつ”で無表情なことが多いんです。 かなりの割合で、みんな無表情なんですよね。 中には「ムスッ」としている子もいます。 (本人はそんな気はないんでしょうが。) そ れ が Aくんの場合は、絶対 笑顔( ^∀^) 楽しそうな、照れているような、 はにかんでいるような、 素敵な笑顔をみせるんです、必ず! し か も イケメン ヤベッ ファンになりそう。 りえ先生から聞いたところによると、 前日に突然、電話がかかってきて、 「「遺作」を弾きたい」 と言ってきたそうなんですよね。 また本番直前の楽屋では、 自分の演奏が近づくと ストレッチしはじめるとか。 イチローか!? (こんな近くで聴きますた。) いや冷静にみても Aくんは別格でしたね。 だって彼の演奏の後は もう高校生なんですもん。 と、まあ 完全にAくんの虜になってしまった 管理人と南 香榮厘さんでした。 でも他のピアノ教室の生徒さんなので、 今度はいつAくんのピアノが聴けるのか わかんないんですよね・・・。 (´・ω・`)ショボーン ん?( ゚-゚) え!?( ゚д゚) なにっ!Σ(゚Д゚;) あった ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 9歳のAくん 水泡のおにごっこ、波のアラベスク(最新版)
2009年のフレッシュ横浜音楽コンクールで銀賞って、 うまいわけだ。 さらに! 工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工 自分で作曲したオリジナル曲!! アレクサンドル メフィスト シェイクスピア(最新版)
ヽ(ill゚д゚)ノ アンビリバーボ
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