ピアノコンクールに出る差

ピアノコンクールに出る差

行ってきました「第5回フレッシュ横浜音楽コンクール」。 当ピアノ教室の出場者7名のうち、 5名が本日演奏。 みんながんばりました!! それにしても・・・。 いや〜、上手な子がいますよね。 ビックリしますよ。 B部門(小学3、4年生)に出場した子が 弾いていたのがコレです。 中田喜直/「こどものゆめ」 第24番 演奏会用練習曲
ノーミスはもちろんのこと、 弾き方もスケール感があって、ステージ栄えする演奏でした。 よかったです。 (作曲の中田喜直先生は『ちいさい秋みつけた』や 『めだかの学校』でおなじみの方です。) 聴いていて感じたのは、 自宅にピアノがある子とない子の差、ですかね。 やはり電子ピアノで日常練習していると、 鍵盤を深く叩かないようになる感じです。 タッチが軽い上に、 深く叩かなくても音が出ちゃいますからね。 ピアノで練習している子は、 深く弾いてハンマーで弦を叩いてますから、 音に力強さが表れます。 単純に指や腕に力がつくということもあるんでしょう。 特にグランドピアノで毎日練習している子は、 迫力が違います。 管理人のような素人にも聴き分けられるくらいの 差がつくんじゃないでしょうか。 ピアノコンクールでは そういった差が評価につながってしまいますよね、 シビアですから。 あと余談ですが、 女の子って、 みんなステージ衣装がとってもステキなんですよね。 でも男の子って、 どうしてあんなに おぼっちゃまくんみたいな雰囲気になるんでしょうね?
普段つけてないネクタイに、 やはり短パンが効いているんでしょうか。 フォーマル+短パン=おぼっちゃまくん(w) 「着させられている感」がすごくありますよね。 ま、それがかわいいんですけどね。 明日も残り2名が演奏しますので、 応援に行ってきます。
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