ピアノ教室脇のキンモクセイとの長い長い闘い

ピアノ教室脇のキンモクセイとの長い長い闘い

ども、ピアノ教室管理人です。

ピアノ教室の方は夏休みに入って、
ちょっと不規則なレッスンスケジュールとなってます。

夏休みだけでなくて、春休みや冬休みといった長期休暇中は
だいたい不規則になるんですけどね。

ところで

ピアノ教室の敷地の脇には
結構育ってしまったキンモクセイが1本立っています。

これです。

大きく茂ったピアノ教室脇のキンモクセイの写真
これがもーねー、
手に負えないんですよ。

枝が伸びすぎてるし、葉っぱも繁茂しちゃってるしで、
手入れができないんです。

ご覧の通り、道路側にもはみ出してしまってますしね。
(;´Д`) 迷惑〜

しかも強風や台風のときは
怖いくらいに大きく揺れるんですよね〜。

ピアノ教室の外壁を突き破らんばかりなんです。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

そこで今を遡ること2ヶ月前・・・。

バッサリいくことにしました。

ピアノ教室脇のキンモクセイを高枝切りバサミでカットしている写真
テレビ通販でお馴染み、高枝切りバサミを戦線に投入。

ホームセンターで買ってきた新兵器で
まさに無双状態・・・

下から見上げたカット中のキンモクセイの写真
かと思ったんですが、
スッゲー重労働なんですよ!!

もー首が痛くて痛くて
10分と上を向いていられません。

しかも先端のハサミ部分を稼働させて枝を切るのに
超〜握力が必要なんです。

助けてーシザーハンズぅ!!

刈り込み途中で歪な形のキンモクセイの写真
とかなんとかグダグダやってる間にもう夕方。

ホッソリとイビツな形ですが、
なんとかここまでカッティングできました。

でも頭頂部は手付かずのまま終了のホイッスル。

キンモクセイの根本に落ちたたくさんの枝葉の写真
紐でくくってまとめられたキンモクセイの枝葉の写真
切り散らかした枝葉の量もハンパないです。

写真よりもっとあったんですよ。
後片付けに数日かかりましたもん。


時は流れて〜、愛は流れて〜♪

さらに一ヶ月後

こじんまりと刈り込み終わったキンモクセイの写真
ここまできますた。(^ω^)
(ちっちぇ〜)

あの難攻不落の頭頂部をカットすることに成功。

いや〜、かなり危険を犯しましたよ、実際。

刈り込み後のキンモクセイのアップ写真
これで数年は大丈夫なはず。

ここまで切っても、
今(7月末)では新芽も出てきて育ち盛り。

秋の香り本番に備えているみたいですよ。

強いですね、キンモクセイって。

でわ ^^)/~

Comment---
ダムダムさん
剪定前の状態は「マタンゴ」と言うか
「アフロ田中」状態ですね?
高枝切りバサミって低めの木の場合は
威力(?)が有るでしょうが、これだけ高いと
腕がしびれそうですね?
延べどれくらいの時間が掛かったのでしょうか?

金木犀は季節の変わり目を知らせる匂いなので
すきです。
最近、夏になると甘い匂いのする白い花があることに
気がつきました。
別の掲示板に書いた所、「くちなしでは?」と言う
情報を貰いましたが、不明です。
[おもしろかった]
管理人
腕、首、肩、手首、背中、腰がヤバイです。

後始末まで含めると
延べ1週間はかかっているかもしれませんね。

木一本に1週間です。^^;
ふぅ〜
Sumireさん
わかります〜大変でしたね!!
私も庭の木のはみ出し系枝切りに、高枝切りバサミ(女性の握力でもかなりラクとうたっていた)を導入しましたが、最近は脚立でのこぎり(いっぺんにたくさん切れるので)が多いです。
そうそう、切り落とした枝の処理もまたなかなかな量で〜

高台の庭なので、台風で万一折れて下(人が通る)に落ちる…の可能性を感じる部分などバッサリ切って、ビジュアル的にはかわいそうな木になってしまったりしますが、安全第一で…

しかし、高台の柵ぎりぎりでの脚立作業はなかなかスリルで(><)、かなり気をつけてやっています
管理人
そうなんですよね、
最後は結局ノコギリなんですよね。

管理人も結局木によじ登って、
幹や枝に挟まり込みながら切り落としましたもん。

Sumireさんも気をつけてくださいね。
ときぞうさん
格闘ぶりじっくり拝見させていただきました。
あの高枝切りハサミって、バシバシ切れるのかと思ったらそうでもなく
上ばかり向いているのと、長いからうまくさばけないし・・・難しいですよね。
でもよくぞ、ここまで小さくカットされました。パチパチ。

おつかれさまでした。
[おもしろかった]
管理人
ときぞうさん、ありがとうございます。

>バシバシ切れるのかと思ったらそうでもなく

いや、そうなんですよ。
CMのようにバシバシ切れるなんてことないんですよ〜^^;

ちょっと裏切られます。

何というか、
布団圧縮袋と同じようなガッカリ感を味わいます。

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