お地蔵さん|ピアノ教室 管理人のつぶやき

by FUKUON



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お地蔵さん (聖域No.01)


近所のお地蔵さんです。
現時点で福田音楽教室に一番近い聖域になると思います。

住宅地の中にあるんですが、木々に囲まれた小さな空き地にひっそりと佇んでおられます。
あまり目立つこともないので、地域の人でも知らない方もいるかもしれません。



屋根も備え付けてあり、雨風に晒されてはいません。
お花も造花ですが、誰かがお世話されているのでしょうね。

お賽銭やお供え物もあり、お線香もあります。
手入れされていますので、あまり荒れた感じはありません。



お地蔵さんは結構にこやかな表情をされていて、
笑っておられるようにも見えます。

赤い帯には「合格祈願」と書かれていますので、
だれか受験生が掛けたのでしょう。

地域の信仰を集めている様子が伺えます。



お地蔵さんの左側には「岩松(?)念佛供養」と彫ってあります。


その下には「武(or 弐)品八朔」とあります。


"岩松(?)"ってなんでしょうね?

"武(or 弐)品"の意味はわかりませんが、
"八朔"は今の西・北の八朔町のことだと思います。


 
右側には「享保四 巳亥 天九月」。


その下には「扨(?)村同行」とあります。


享保四ということは、西暦でいうと1720年頃になりますね。
九月はグレゴリオ暦の10月頃。

今(2009年)から289年も前に彫られたお地蔵さんです!!
びょえぇ〜!!!!


享保といえば日本では江戸時代、
第8代将軍徳川吉宗(暴れん坊将軍!!)の「享保の改革」の頃です。
(書いていてドキドキします!)

さらに享保17年には
江戸四大飢饉の1つに数えられる「享保の大飢饉」が発生します。


世界では、、うーん、わかりやすい出来事といえば・・・・
1719年にダニエル・デフォーさんが「ロビンソン・クルーソー」を出版してます。
あんまり関係ないですね。



そんな昔から、この地域を見つめ続けてきたお地蔵さん。
歴史のロマンと、お地蔵さんの慈悲深い心を感じずにはいられません。
【アクセス】
東急青葉台駅からバス「青82系統」に乗り「北八朔住宅」下車
徒歩約3分

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