楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
線画の清書の後、細かい描き込みを行い、
着彩まできました。
何気に後ろ髪とか変わってます。
ところで
手に持っている楽器は、
古代ギリシアの『アウロス』という木管楽器です。
二本が分かれているタイプと、
くっついているタイプとがあるみたいですが、
イラストはくっついてるタイプのアウロスにしてみました。
今、国内でアウロスを買おうと検索すると、
トヤマ楽器さんの
アウロスというブランド名で販売されているリコーダーが出てきます。
Amazonや楽天で探しても、
古代ギリシアの『アウロス』はなかったですね。
買えないのかな〜?
さて、どんな音色がするかというと、
たぶんこんな感じではないかと。
Ancient Greek Auloi #4 - Berlin Papyrus Instrumental
アウロスはダブルリードの楽器なんで、
ビィィィ〜ンっていう震えるような音色なんですね。
とっても哀愁ある音色です。
(動画のお兄さんは、なんで和風の部屋に?
親日家なの?)
ちなみにイラストのモチーフである
文芸の女神ムーサの1柱「エウテルペー」は、
手にアウロスを持ち、抒情詩を司るといわれているんですよ。
さてさて、まだ色塗りの途中。
引き続き進めていきますよん。
(それにしても肩がこって、ツライ。)
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ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?