楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
うちのピアノ教室から
Tくんが出演。
Tくんは自閉症の小学3年生。
自閉症の子が大勢の観衆の前で
ピアノを演奏するということは
普通は考えられないことなんですが、
Tくんはみごとに
弾きこなしていました。
凄い!!
弾いた曲が
これまた凄い、
バッハの『プレリュード ハ長調 BWV846』。
バッハ/平均律クラヴィーア曲集第1巻第1番前奏曲BWV846/園田高弘
聴いていただければ
わかりますが、
美しいメロディーが
少しずつ変化しながら
無限ループのようにつづきます。
きっと途中で間違えたら
どこを弾いているのか
わかんなくなりますよね〜。
それを間違えることなく
全部おぼえて(!)
弾きこなしてるんですから
凄い!!
「ヤマハ リトルピアニストコンサート」は
小学生だけのピアノコンサートなんですが、
誰でも出場できるわけじゃなくて、
オーディションに合格した子だけが
演奏できるコンサートなんです。
つまり
とてもハイレベル!!
コンクールとは違って
演奏するどの子も
本当に上手です。
ああ、間違えないかな〜
大丈夫かな〜
なーんて心配はご無用!
心をうつ
素晴らしい演奏がつづきました。
いや、ホント
いいコンサートなんですよ。
みんなロビーでみかけたときは
普通の小学生なんですが、
ステージでピアノを弾きはじめると
とっても大きく見えます。
不思議です。
みんな立派なピアニストなんですよね。
コンサートなんで
入場料が必要なんですが、
たった1000円で
これだけの演奏が聴けるなんて、
なんてリーズナブル!
聴く価値ありですよ。
りえ先生のレポートは
コチラのブログでどうぞ↓
【ヤマハリトルピアニスト・コンサート♪】
ダムダム人さん
曲を聞きました。
こんな難しそうなのを小3の子が演奏したのですか?!
うーむ、しゅごいです!
ところで、銀座と言うとちょっと外れのところに「博品館」と言うお店があり、
むかしはよくここで「ぬいぐるみ」をかいました。
(買ったのは「イルカ」「マンボウ」「クロ(と言う名前の犬)」等など)
[おもしろかった]
管理人
そうなんですよ〜
みんな本当に上手なんです。
>「博品館」
近くまで行ったんですが
立ち寄らずにリターンしてしまいました。(><)
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?