ストラディバリウスを落札

ストラディバリウスを落札

凄いですね〜 ストラディバリウスが12.7億円で落札、震災復興支援に (※リンク先は既に消失) 慈善オークションで過去最高額となる 980万ポンド(約12億7000万円)で落札!! さすがストラディバリウス!! 名器中の名器。 イタリアの弦楽器製作者、 アントニオ・ストラディバリ(Antonio Stradivari 1644-1737) さんが作ったヴァイオリンは、約1,200挺あるらしいのですが、 そのうち存在が確認されているのは半分の約600挺だそうです。 日本人のヴァイオリン奏者の方で所有している方もいます。 高嶋ちさ子さんは「ルーシー(Roussy)」という愛称の、 1736年製のストラディバリウスをお持ちだとか。 ちなみに名器ストラディバリウスですが、 その中でも三大ストラディバリウスと呼ばれているものがあります。 1715年製のアラードは、誰かの個人所有、 1716年製のメサイアは、 イギリスのオックスフォードのアシュモレアン博物館に、 1714年製のドルフィン(Dolphin)は日本音楽財団に、 それぞれあるそうです。 さてその音色はというと・・・。 管理人に解説できるわけもないので、 実際の音をどうぞ。 Stradivarius Violin, 1713
いかがですか? 一度、生で聴いてみたいものですね。
Comment---
ダムダム人さん
この名前は結構有名なので、私でも知っています。
ひとつ疑問なのは、それほど古い物なのに、どうやって保守しているのでしょうか?
製作者が保守用の「まぬある」も作ってくれたのでしょうか?

それにしても、被災地の復興が進まず、被災地の方はかなりイライラしていると
思います。
(もしかしたら、阪神大震災よりも遅いのでは?)
いくら阪神大震災よりも被害が大きかったとは言え、
3ヶ月も経つのに瓦礫撤去がほとんど終わっていないというのは異常だと思います。
[ためになった]
管理人
ストラディバリウスといえども、保存・保管方法は普通のヴァイオリンと同じだと思います。
やはり温度・湿度、特に乾燥には弱いようです。

やはり名器ですので、未使用のまま保存されているものも多いとか。
あと、使われている木材がそもそも特殊だという説もあります。
地球規模の気候が関連していて、たまたまストラディバリウスさんが活躍していた頃の木材は〜〜〜とか。
すいません、うろ覚えです。


被災地の復興、たしかに全然進まないようですね。
管理人が阪神で被災したときは、3ヶ月経つ頃にはかなり復旧が進んでましたよ。
まあ、規模が全然違いますが。

何事も“菅”邸主導、政治主導で進めてきて、お役人を排除してきたツケでしょうかね。
進みの遅さは、阪神当時の村山政権より酷いです。

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