節電とピアノ教室

節電とピアノ教室

今日は久々の晴天!! スッキリ晴れ渡りました。 もう夏か!? っていうくらい暑い一日でしたね。 汗かきます。 さてこの夏は電力不足から節電が叫ばれています。 とにかく節電せよ、と。 真夏のエアコンなんて、もってのほかだ! みたいな。 これピアノ教室にとっては、とっても辛いことなんです。 ピアノに限らず音楽教室はどこも同じかも。 楽器はどうしても音が出ますから、 窓やドアは閉めっぱなし。 開けておくと、ご近所に多大な迷惑がかかります。 ご近所から苦情がくるようでは、 住宅街で個人ピアノ教室なんて出来なくなります。 だから窓を開けることはできないんです。 絶対に。 しかしエアコンが使えないと、 窓を開けざるを得ません。 エアコンなしで窓締め切ってれば、間違いなく熱中症です。 締め切った部屋で扇風機をまわしても、 何の効果も期待できません。 しかし窓を開ければ苦情が・・・。 おそらく防音室の場合、もっと深刻でしょう。 密閉されているわけですから、 エアコンがなかったらサウナと同じ。 しかもピアノは湿気に弱いときてます。 大阪ではこんなことも 橋下知事「停電危機にはエアコン停止を要請」 15%節電要請は拒否 (※リンク先は既に消失) 行政からエアコンを停止せよとの要請がきたら、 止めざるを得ませんよね。 しかし・・・。 いったいどうしたらいいのでしょうね?
Comment---
ダムダム人さん
私は北海道生まれで育ちですが、比較的暑さに強く
エアコンはおろか扇風機も無い生活を20年以上していました。
(室温が34度くらいの中で、生活していたことがあります。)

今のマンションは、前の方が残したエアコンがありますが
ほとんど使ったことが無いです。
そして、扇風機も無いです。
毎年、扇風機がほしいと思いますが、何とか乗り切っています。

夏は布団を敷かずにフローリングに座布団を腰の部分に置いて寝ています。
これって冷たくて気持ちいいです。

ただ、この寝方をしていると、寒くなって布団を使い始めると
やわらかすぎて、はじめのうちは寝ずらいです。
[ためになった]
管理人
フローリングの床、冷たくて気持ちいいですよね〜。

個人的には暑くてもガマンしますが、
お客様、生徒様にそれを強いるっていうのが、
営業上、商売上、忍びないっていう・・・。

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