楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
▲ラポールシアターの入り口です。
今日は催し物は何もないので真っ暗です。
シアターへの入り口は横浜ラポールの中にあります。
横浜ラポールは
正確には「障害者スポーツ文化センター横浜ラポール」といって、
社団法人横浜市リハビリテーション事業団が運営しています。
施設内部には
各種リハビリやレクリエーションの設備がたくさんあって、
かなり広いです。
ちびっ子たちは
迷子にならないように気をつけてくださいネ。
っていうか、
管理人が迷子になりそうです...。
ピアノ発表会の会場になるラポールシアターも、
横浜ラポールの施設のひとつ、
というわけです。
さて気になる会場内部ですが、
前回までのピアノ発表会会場とは
ケタが違います。
ケタが。
▲最上段からの眺め。
スゲェ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!
み、見てください!
ステージ上に立つりえ先生が
あんなに小さく!
ムスカ「見ろ人がゴミのようだ!!はっはっはっは・・・。!」
は、
失礼しました。
m(_ _)mスイマセン
しかし
これが定員330人の世界です。
▲ステージ側からの眺め。
(´ε`;)ウーン…
緊張するなというほうがムリですよね、
っていうくらいのスケール感です。
足が震えます。
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
▲ライティングの演出も。
当日は音響板を入れないで、
照明で演出する予定です。
小さい子どもたちが多いステージでは、
そのほうが可愛らしく見えるんですって。
そして肝心のピアノは
「神々の楽器」 と呼ばれる、
スタインウェイです。
この日は見れませんでしたが。
他にもいろいろ見学させていただき、
また係りの方と打ち合わせもしてきました。
うちのピアノ教室の発表会には
障がいをもった生徒さんたちも出場するので、、
そのための設備や施設が行き届いている横浜ラポールは、
たいへんありがたい会場だと思いました。
スロープや手すりとか、
標準装備だし。
前回までは定員100人の会場でしたから、
ここまでこれたことが信じられません。
感慨もひとしおです。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
さあ、本番まであと少し。
緊張、
いや
気を引き締めていきましょう。
横浜ラポール
高仲 源さん
あ、いつの間にかWEB拍手導入されたんですね。
100名会場で30秒フリーズした私には、300名のでっかい会場なら90秒までフリーズOKですね(違
一度どこかの練習場で緊張する練習(!?)をしておきたいですね(^^;
[おもしろかった]
管理人
コメントありがとうございます。
>いつの間にかWEB拍手導入されたんですね。
はい、だいぶ前からですけど。^^;
フリーズしたら即、再起動でおねがいしま〜す。^^
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?