ブラームス国際コンクールで大野若菜さん優勝

ブラームス国際コンクールで大野若菜さん優勝

りえ先生が富山出張で、ピアノ教室は全休。 ピアノの音色が聞こえてこないと、なーんか寂しいですね。 (´・ω・`) だれも来ないし・・・。 やっぱ音が聞こえてきてこそのピアノ教室なんで、 シ〜〜〜ンとしてると、 普段とのギャップで余計寂しいもんです。 自分でピアノ弾けるわけでなし・・・。 そんな寂しい中、 海外からビッグなニュースが飛び込んできましたよ。 ブラームス・コンクールで日本人優勝 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110910-00000046-jij-soci (※リンク先は既に消失)
引用 オーストリア南部ペルチャッハで3日から開かれていた18回ブラームス国際コンクールのビオラ部門で、大野若菜さん(18)が優勝した。 〜中略〜  大野さんは東京都出身で、東京芸術大音楽学部付属音楽高校3年に在学中。3歳からバイオリンを始め、15歳でビオラに転向し、今回が初めての国際コンクール出場だったという。 時事通信|Yahoo!ニュース
おめでとうございます!! Web拍手 はじめての国際コンクールで優勝って、 凄い! ブラームス国際コンクールというのは、 かなり権威のあるコンクールのようですね。 審査員も音楽会の巨匠ぞろいだとか。 (´ヘ`;)ウーム… 緊張に負けそう ビオラのほかにも ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽、室内楽の計6部門があって、 必ずブラームスの曲を弾かなければいけないそうですよ。 普通のピアノコンクールでもみんな緊張してるのに、 国際コンクールともなると、 大変なプレッシャーなんでしょうね、きっと。 管理人なんか、胃が痛くなりそうです。 足がガクガクして、ステージに立っていられないかも。 そんな中、優勝するって本当にすごいことですよね。 がんばったんですね!! 会ったことないけど、 なんだか誇らしい気分になります。 さてお待ちかね。(?) みつかりましたよ、動画が。 ちゃんとあるもんです。 (YouTubeも凄い。) ではブラームス国際コンクールのビオラ部門優勝、 大野若菜さんの演奏をご覧ください。 ヒンデミット:無伴奏ヴィオラ・ソナタ 作品25-1 〜第4楽章
いかがでしたか? 今年1月に小樽で行われた 『ヴィオラブーケ・コンサート  〜若き音楽家たちが奏でる色とりどりの小品集』 での演奏だそうです。 やはり世界レベルになる演奏家って、 オーラが違いますね。 大野若菜さん 本当におめでとうございます。 これからのご活躍、期待しています。
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