楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
引用 オーストリア南部ペルチャッハで3日から開かれていた18回ブラームス国際コンクールのビオラ部門で、大野若菜さん(18)が優勝した。 〜中略〜 大野さんは東京都出身で、東京芸術大音楽学部付属音楽高校3年に在学中。3歳からバイオリンを始め、15歳でビオラに転向し、今回が初めての国際コンクール出場だったという。 時事通信|Yahoo!ニュースおめでとうございます!! はじめての国際コンクールで優勝って、 凄い! ブラームス国際コンクールというのは、 かなり権威のあるコンクールのようですね。 審査員も音楽会の巨匠ぞろいだとか。 (´ヘ`;)ウーム… 緊張に負けそう ビオラのほかにも ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽、室内楽の計6部門があって、 必ずブラームスの曲を弾かなければいけないそうですよ。 普通のピアノコンクールでもみんな緊張してるのに、 国際コンクールともなると、 大変なプレッシャーなんでしょうね、きっと。 管理人なんか、胃が痛くなりそうです。 足がガクガクして、ステージに立っていられないかも。 そんな中、優勝するって本当にすごいことですよね。 がんばったんですね!! 会ったことないけど、 なんだか誇らしい気分になります。 さてお待ちかね。(?) みつかりましたよ、動画が。 ちゃんとあるもんです。 (YouTubeも凄い。) ではブラームス国際コンクールのビオラ部門優勝、 大野若菜さんの演奏をご覧ください。 ヒンデミット:無伴奏ヴィオラ・ソナタ 作品25-1 〜第4楽章 いかがでしたか? 今年1月に小樽で行われた 『ヴィオラブーケ・コンサート 〜若き音楽家たちが奏でる色とりどりの小品集』 での演奏だそうです。 やはり世界レベルになる演奏家って、 オーラが違いますね。 大野若菜さん 本当におめでとうございます。 これからのご活躍、期待しています。
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ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?