楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
一番左が手前に倒されてしまいました。
他の3本は右のほうへ傾いています。
階段が完全にふさがれてしまいました。
通れないよぉ〜。
ピアノ教室をはじめた2006年末から植えていたので、
すでに大きく育ってたんですが、
もはやこれでダメになってしまいました。
(´・ω・`)ガッカリ…
最初はこんなに可愛かったのに....。
残念。
しょうがないので
また植え替えたいと思います。
レッスンのほうは安全のため臨時休講です。
来週に振り替えとなりました。
さて
こんな荒れた日にふさわしいピアノの曲というと・・・。
やっぱコレですか?
ドビュッシー「西風の見たもの Ce qu'a vu le vent d'ouest」
ドビュッシーの『前奏曲集 第一巻』収録のこのピアノ曲。
西風って言ってもこの曲の場合は、
暴風雨って感じなんですが・・・。
荒れてますね〜。
実はこの「西風の見たもの」は、
アンデルセンの『楽園の庭』にヒントを得て書かれた、
といわれているんです。
いつか楽園に行ってみたいと憧れていた王子。
ある日、森の中で大雨をさけようと洞穴に入りこむと、
そこには東西南北の風の子とその母親が住んでいて、
ちょうど戻ってきた西風の荒々しい武勇伝を聞かされる...。
といった展開です。
その西風の荒々しい武勇伝に着想を得て、
ドビュッシーは「西風の見たもの」を作曲したんだそうなんです。
つまり「西風の見たもの」とは、
風の子“西風”が外でやってきた荒っぽいこと、
なんですね。
荒れてますモン。
暴れん坊ですね。
まさに今回の被害のようです。
くっ!
西風さん、
倒れた木を返して〜
。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。ウァァァン
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ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?