ピアノ発表会で緊張しない方法を考えてみたよ

ピアノ発表会で緊張しない方法を考えてみたよ

だいぶ秋らしくなってきましたよね。 風が冷たく感じることもあります。 そんな中、 ピアノ発表会の準備も着々と進めています。 演奏する生徒さんたちも、 きっと練習に余念がないんじゃないかと思います。 でも 一番心配なのは やっぱり 緊張 ではないですか? 今度の会場は大きいので、 緊張するなというほうが無理。 ステージに立つと 手足がガクガク震えるかもしれません。 (((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル 特に手の震えは ピアノ演奏のさまたげになりますから、 失敗の確率が上がりますよね。 失敗したことで動揺して、 頭の中が真っ白ってことに・・・。 (゜д゜) {・・・。 なんとか止めたい、 緊張時の手足の震え。 実はこれ、 脳をフル回転させるための 体の反応なんだそうですよ。 普段とは違う状況に対応するために、 脳をたくさん働かせようとするんですって。 ダイハードのマクレーン刑事のように 「考えろ!考えろ!」 ってわけです。 そして脳をフル回転させるためには、 たくさんの脂肪と糖が必要になります。 特に糖は脳のエネルギーとして、 効果絶大ですから、 大量に消費しようとします。 体中の糖を動員して 脳に送り込もうとするんです。 その結果、 手足に糖が不足してしまうんですねー。 手足がエネルギー切れなんです。 だから 手足がガクガクと震えるんです。 まともに機能してないんですね〜。 と い う こ と は 手足の糖を 脳に送り込まなければいいんです! (゚∀゚) <オオ!! だいたい脳に糖を送ったって、 ロクなこと考えませんからね。 失敗したらどうしよう、とか。 頭が真っ白になったらどうしよう、とか。 上手く弾けなかったら・・・とか。 余計に緊張することしか考えないんですから。 だったら糖なんか あげなくったっていいんです。 (b´∀`)ネッ! でも そんなことが出来るのか? 実はよく知っている方法があるんですよね〜。 以前書いた記事の中で、 プライムステージ2ndの感想と感激と もの凄く演奏が上手い少年の話しがありました。 ショパンの夜想曲第20番 嬰ハ短調「遺作」で 大人を感動させる小4の彼です。 その彼が 本番直前になるとやりはじめること。 それは ストレッチ。 ストレッチをすることで、 手足にも糖が必要になる状況を作ってしまうんです。 脳に送っている余裕はないですよ、って。 手足の糖は 手足で確保しちゃいましょう。 そして足りない分は 外部から補給すればいいんです。 アメちゃんで。 そうそう 今回もやりますよ〜 ピアノ発表会の一番最後に。 ○×のつかみ取り!! ピアノ発表会の情報はコチラ。 あ、いつものように、 この記事は管理人の勝手な想像の産物ですからね〜。 ≡へ(へ´∀`)へ カサカサ
Comment---
ダムダム人さん
ナルホド糖分の補給ですか!
でも、飴をなめながらというわけにも行かないので、飲み込むというのはどうでしょうか?

さて、昨日は暑いくらいでしたが、今日}(10/26)は風が冷たくて厳しかったです。
ウインドブレーカーを着ているので風が通さないのですが、あまり温かくないので
着ればよいのですが、
電車内でが暑いし…
難しいですね?

話し変わって。
来月の14に「永遠の子供たち」と言う映画がBS11で放送されます。
一応、ホラー映画なのですが、少し感銘する内容です。
[ためになった]
管理人
>飲み込むというのはどうでしょうか?
ストレッチしながらなめとけばいいかと。

>「永遠の子供たち」
ほう、チェックしてみます〜。

おすすめコンテンツ