楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
引用 第65回全日本学生音楽コンクール全国大会シリーズ(毎日新聞社主催、横浜市共催、NHK後援、協賛=ANA、島村楽器、三菱商事、協力=横浜みなとみらいホール)3日目の3日は、横浜市の横浜みなとみらいホールでピアノ部門小学校の部と中学校の部が行われた。 小学校の部は、グリーグ「前奏曲」など(「ホルベアの時代より」)に見事なフレーズ感と多彩な音色を聴かせた山本大誠さん(静岡大付浜松6年)、中学校の部は、ドビュッシー「花火」など(前奏曲集)にセンス良くこまやかな表情を描いた尾城杏奈さん(神奈川・北鎌倉女子学園2年)がそれぞれ第1位に選ばれた。 〜以下略〜 毎日新聞|Yahoo!ニュース全日本学生音楽コンクールは、 毎日新聞主催で1947年にスタートした 全国規模の音楽コンクールです。 全国大会ともなるとかなりのハイレベルで、 順位を決めるのが難しいために 2005年の第59回までは 各部門の第1位しか決定しなかったそうなんですよ。 学生というくらいですから、 下は小学4年生からとなっています。 小さなお子様は出場できませぬゾ。
▲全国大会が行われた横浜みなとみらいホール大ホール
さて
小学生の部で見事に第1位に輝いた山本大誠さんですが・・・
ありましたよ。^^
2008入賞者記念 山本大誠/J.S.バッハ:フランス組曲第5番ト長調
スゲェ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!
上手すぎるぅ...。
この動画は2008年3月23日に行われた、
第31回ピティナ・ピアノコンペティション
入賞者記念コンサートの映像だそうです。
演奏している曲は
バッハの『フランス組曲第5番ト長調 BWV816』で、
比較的に難易度の低い曲らしいんですが・・・
にしても上手ですよね〜。
2008年の3月ということは
まだ小学3年生ってことになりますね。
自分の小学3年生のころを振り返ってみると...
( ´゚д゚`) ゜゚ ゚ ん?
あれれ?
な〜んにも憶えてません。
担任の先生の顔と名前、
それに2、3のエピソードくらいしか出てこないや。
何やってたんだろう、
っていうか
何もやってなかったんでしょうね〜。
まだ自我がハッキリしてなかったとか。
(´ω`)トホホ…
さて、
うちのピアノ教室のことで恐縮ですが、
来年1月14日の
第21回グレンツェンピアノコンクール 横浜本選
そして2月4日の
ヤマハリトルピアノストコンサート2012
はたまた
3月24日からの
第28回かながわ音楽コンクールに向けて、
着々と準備がはじまっています。
出場する生徒さんはがんばってくださいね!
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ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?