葦笛の踊り × ソフトバンク × パロディウスだ!

葦笛の踊り × ソフトバンク × パロディウスだ!

刷り込みってあるんですよね。 先日、 有線から偶然流れてきたこの曲を聴いてスグに 「あ、ソフトバンクだ!」 って、りえ先生と話してました。 チャイコフスキー くるみ割り人形(葦笛の踊り)
そんなに頻繁に耳にしているわけじゃないんでしょうけどね。 チャイコフスキー「くるみ割り人形」⇒ソフトバンク ソフトバンクショップやソフトバンクに電話すると、 この「葦笛の踊り」が流れてきます。 (今はどうか知りませんが。) 管理人個人はもうひとつ連想するものがあるんです。 それは、 チャイコフスキー「くるみ割り人形」⇒「パロディウスだ!」 「パロディウスだ!」っていう シューティングゲームがあったんです。 1990年に発売されたアーケードゲームで、 その後ファミコン、スーパーファミコンなどに移植されました。 実は管理人が新入社員だったころ、 隣でファミコン版への移植作業が行われていたのです。 (同期のデザイナーも参加してて、非常に苦労してました。) 当然、 そのBGMを頻繁に耳にすることになるんですが、 「パロディウスだ!」のBGMには クラシックのアレンジ曲がたくさん使用されていて、 その中に(たぶんステージ2で) チャイコフスキーの「くるみ割り人形」と葦笛の踊りの あのフレーズが使われていたんですよね。 来る日も来る日も相当回数 ヘビーローテーションで耳に刷り込まれているので、 今でも 「あ、ソフトバンクだ!」 と思うと同時に 「あ、パロディウスだ!だ!!」 って思ってしまいます。 Parodius Da! Music - Stage 2(Even the Patience of a Pierrot Has Limits)
※ゲームのBGMという特性上、ループしてます。 管理人がかつて在籍した会社ですが、 やはりクオリティー高いです。 業界最高峰のサウンドチームを抱えていましたからね。 素晴らしい。 (りえ先生もそこの末席にいたことも。) にしても、懐かしすなぁ〜。 みんな元気?
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