楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。

▲こんなのです。
ではピアノ曲の『アラベスク』はというと、
有名どころは3曲ありますね。
まずピアノレッスンの初歩でお世話になる、
ブルグミュラーの『アラベスク』。
練習したことある人も
多いんじゃないでしょうか?
ブルグミュラー/25の練習曲 2.アラベスク ,Op.100/演奏:友清祐子
う〜ん、
うちのピアノ教室でもよく聞こえてくる曲です。
次は
シューマンの『アラベスク』。
シューマン/アラベスク ハ長調 Op.18/演奏:鈴木 直美
『アラベスク』というピアノ曲は、
シューマンが作ったこの曲が一番最初らしいですよ。
最後は
ドビュッシーの『2つのアラベスク』。
アラベスク1番 (ドビュッシー) Debussy "Arabesque No.1" 横内愛弓
またまた横内愛弓さんの演奏です。(*´ω`*)
美しいメロディーですよね。
3曲とも同じ『アラベスク』というタイトルですが、
三者三様、違いがあります。
ブルグミュラーの『アラベスク』は、
どことなくアラビアンな風情が感じられます。
なんか異国的な旋律があるんですよね〜。
対して
シューマンとドビュッシーの『アラベスク』は、
なんとなく同じイメージがありますよね。
切れ目なく連続して続く
キレイな幾何学模様っていう感じです。
ただ、アラビアンな感じはあまりしませんね。
実は“アラベスク”には
「バレエの技法の名前」という意味もあるんです。
バレエのアラベスクは、
片足で立って、もう一方の足を上げるというポーズです。
そしてドビュッシーの『アラベスク』は、
バレエのアラベスクのことだそうなんですって。
じゃシューマンの『アラベスク』もバレエの方?
ブルグミュラーの『アラベスク』は?
イスラム紋様のアラベスクと、
バレエのアラベスクと、
ピアノのアラベスクと・・・
なんだか唐草模様のように“こんがらがって”きて、
ますます夜も眠れなくなりそうです。
。゚(゚´Д`゚)゚。アウー
ダムダム人さん
ドビュッシーの『2つのアラベスク』は
私が高校の時聞いていた「日立 ミュージック イン ハイフォニック」と言う
番組の冒頭で流れていた記憶があります。
(かなり前なので曲名はちがうかも)
最近は殆どAM放送などは聞きませんが、今回の地震でラジオが見直されているようなので
がんばって欲しいと思います。
[おもしろかった]
管理人
管理人も高校〜大学時代はよくAMラジオを聴いてました。
主に深夜放送ですが。
今は全然ですね。
っていうか、
AM聴く機器すら手元にないですね〜。
緊急時に困るかも・・・。
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?