楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
ピアノ教室の窓の外には、
大きなキンモクセイの木がそびえ立っているんですが、
そこからふわ〜っと
漂ってくるんですよね〜。
管理人、
このキンモクセイの香りが大好きであります。
(ケロロ軍曹かヨ?)
ほのかに甘〜く優しい、
いい香りでやんす。
(パワプロ矢部君なの?)
そしてキンモクセイの香りをかぐと、
オートマチックに
運動会を思い出します。
脳内自動変換機能により
キンモクセイ⇒運動会
と自動的に連想しちゃうんですよね。
不思議です。
ま、ニオイと記憶っていうのは
結びつきやすいそうなので、
あながち、不思議ではないんですけどね。
そして運動会の音楽といえば、
カバレフスキーの組曲『道化師』
ではないでしょうか!?
(強引にもっていきますね〜。)
カバレフスキーの組曲『道化師』っていっても
ピンとこない方もいるかもしれませんね。
そんな方のために
コレをお聴きください。
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
どうですか!?
これは
カバレフスキーの組曲『道化師』の2曲目、
「ギャロップ」っていう曲だったんですね〜。
組曲『道化師』は1938年、
ダニエリ・Mの児童劇『発明家と道化役者』のために、
カバレフスキーが16曲を作曲したんですが、
翌年、
その中の10曲を組曲として発表したものなんです。
もともとはフルートやオーボエ、
クラリネット、ファゴットなどの管弦楽曲なんですが、
ピアノ曲として楽しめるようなアレンジ楽譜もあります。
著者の中島克麿さんは、
生前のカバレフスキーにも会ったことがあるそうなんですって。
ではピアノアレンジ版の「ギャロップ」をどうぞ。
うーーん、
走んなきゃ!
ダムダム人さん
確かにこの曲は絶対聴いたことありますよね?
大抵、追いかけっことかギャグ物に使われていると思います。
話し変わって。
急に気温が下がって、寒いくらいになり
「鼻水だら〜ん」状態です。
(このCMを見た事はありますか?あのいたずら書きの顔がとてもすきです)
そして、私の大好きな「きんもくせい」が咲き始めました。
でも、いつもこれが咲くとすぐ雨になってしまい、無残にも花が落ちてしまいます。
墜花雨というかんじです。
※最近、この名前の少女が登場するアニメをみました。
オールドイングリッシュ=シープドッグ(通称「前の見えないワンワン」)に
容姿がにています。
[おもしろかった]
管理人
たしかに急に寒くなりましたよね。
まだ夏服しか出してなので、
風邪ひきそうです。
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?