楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
引用 【ジュネーブ時事】イタリアからの報道によると、同国の世界的テノール歌手で日本でも人気の高いサルバトーレ・リチートラさんが5日、南部シチリア島カターニアの病院で死去した。43歳。同島で8月27日にスクーターを運転中事故を起こし、重体となっていた。 1968年スイス生まれ。幅広いオペラのレパートリーで高く評価され、三大テノールの一人、故パバロッティ氏の後継者とみられていた。今月のボローニャ歌劇場の日本公演に出演を予定していた。 時事通信日本でも人気があるそうなんですが、 全然知りませんでした。 ピアノ教室管理人として、お恥ずかしいかぎりです。 猛省。 テノール歌手といえば、 先日の『プライムステージ2nd』でも声楽の方が2名出演され、 大変素晴らしい歌声を披露されていましたが、 やはり声量が凄いですよね!! マイクなしで広いホールの隅々にまで、 美しい歌声が響き渡るんですから。 思わず聴き惚れてしまいますよね〜。 :*:・(*´▽`*)うっとり・:*: 声楽の最大のステージといえば、 やっぱりオペラですよね。(たぶん) 実はこう見えても、 パリのオペラ座でオペラを鑑賞したことがあります。 本当です。 (`・ω・´)キリッ やっぱりオペラって、迫力が違います。 腹の底にまで響いてくるような音圧を感じるんですよね。 歌声だけでホールを震わせるわけですからね。 ま、そんときは現代劇だったのが、チョイ残念ではありました。 やっぱり古典的名作を観たいな〜、なんて思いました。 さて、 記事にあったサルバトーレ・リチートラさんの歌声です。 Salvatore Licitra - 'O sole mio ふわぁぁ〜 素晴らしい!! この動画は2005年東京での様子らしいですが、 迫力があります。 指揮者の方も、途中で見入ってますよね。 歌っているのはみなさんご存知の カンツォーネ『オー・ソレ・ミオ(O sole mio)』。 1898年に作られたこの曲は、 多くのテノール歌手のよって歌われ続けている名曲中の名曲です。 「O sole mio」とはナポリ語で「私の太陽」という意味。 大変才能のある方が、まだ若いのにお亡くなりになるというのは、 文化史上にとって実に大きな損失だと感じます。 三大テノールと呼ばれることが期待され、 「みんなの太陽」になるはずだったのに、 残念です・・・。 ご冥福をお祈りします。
ダムダム人さん
オペラと言うと「ママは何でも知っている」と言う
小説を思い出します。
ママの息子は警官で小さい時ママの「命令」で
ピアノを練習させられていたのですが、
それが原因で音楽が嫌いに成ったようで、
オペラなどは「でぶっちょの男と女がきゃあきゃあわめきあう」位にしか
思っていないようでした。
※この息子は結婚していて奥さんが結構面白い方でしたが、
後年出された作品で奥さんが亡くなった事を知り驚きました。
小説の中の事は言え、すごく悲しかったです。
[おもしろかった]
管理人 >「ママは何でも知っている」 コレですね↓ ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ文庫)Kindle版
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?