楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
え〜っと日曜日、
「かながわ音楽コンクール」に出場する生徒さんを応援に、
横浜市神奈川区民文化センター「かなっくホール」に行ってきました。
ども、ピアノ教室管理人です。
レポートが遅れてしまって、
申し訳ない感じで胸が張り裂けそうです。^^;
はじめて「かなっくホール」に行ったんですが、
意外と小ぶりなホールなんですよね。
客席300席ですから、
去年ピアノ発表会をやった横浜ラポール・ラポールシアターと
同程度のホールです。
でも、「かなっくホール」の方が小ぶりに感じるのはなぜ?
というか、
よく行く「みなとみない大ホール」が大きすぎるだけかも。^^;
さて「かながわ音楽コンクール」ですが、
グレンツェンピアノコンクールとちがって、
こちらはグッグッとレベルが高くなりますね。
グレンツェンはどちらかというと、
ピアノ初等教育っていう感じなんですが、
かながわ音楽コンクール(略して「かなコン」)の場合は、
もう少し上級者のためのコンクールっていう感じです。
課題曲も演奏時間長めですしね。
そのため
聴き応えがあります。^^
もうこのクラスになると、
管理人のようなシロウトにはみんな上手に聴こえます。
いや、来てよかったな〜って思うくらいです。
ホント。
今回応援に行ったのは
ユースピアノ部門横浜・川崎地区予選のCの部、
つまり小学5〜6年生の部になります。
うちのピアノ教室からは
小6の女の子の生徒さんが出場したんですが、
ホントは去年の「かなコン」に出るはずだったんですよね。
あの震災さえなければ、ね。
(去年は中止になったんです、ハイ。)
演奏したのは
■J.S.バッハ『2声のインヴェンション 第1番 ハ長調 BWV772』
■ショパン『ポロネーズト短調(遺作) KK.IIa-1』
の2曲です。
ではとりあえず1曲。
J.S.バッハ『2声のインヴェンション 第1番 ハ長調 BWV772』
つづけてもう1曲
ショパン『ポロネーズト短調(遺作) KK.IIa-1』
こんなのを弾きこなせるだけでも
スゴいことですよね。
残念ながら予選突破とはなりませんでしたが、
春からの中学生活の糧になるよう、祈っています。
では^^)/~
ダムダム人さん
ご紹介いただいた曲は二つとも全くしりませんでしたが、バッハの方はのどかな春の午後に
似合いそうな感じを受けました。
ところで管理人さんはレコードやプレーヤーなどをお持ちなのでしょうか?
それを生徒さんたちに聴かせる事などあるのでしょうか?
先日、オーディオ雑誌を見たのですが、国外ではまだまだ「アナログオーディオ機器(?)」って
製造しているようです。(非常に値段は高いですが…)
驚く事に「しんくうかん」アンプなども結構人気が有るみたいです。
レコードを聞くのに先ずアンプの電源を入れてアンプを暖め
温まる間にレコードを選び、クリーニングをしてプレーヤーを調整して
そっと針を落とす。
今の若い人には想像もできないでしょうね?
[おもしろかった]
管理人
>レコードやプレーヤーなどをお持ちなのでしょうか?
もってないんですよね〜。
アナログどころかCDプレイヤーも持ってない状態です。
デジタルデバイスのみです。
管理人の実家では、
レコードを聴くというような音楽文化がなかったので、
そこで育った管理人も
アナログレコードやプレイヤーに造詣が深くないんです。
あと、車にもまったく興味がなかったので、
運転免許も持ってなかったりします。^^;
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?