楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
もうあと少しで桜も満開な今日、
高本ピアノ教室さんのピアノ発表会におジャマさせていただきました。
ども、ピアノ教室管理人です。
高本ピアノ教室の高本美穂子先生と、
うちのピアノ教室のりえ先生とは
近所の山響楽器店を通じてのお知り合い。
アンサンブル研究会などでもお付き合いがあって、
ピアノ発表会ではお互い行き来している間柄なんですよね。
いつもお世話になってます。^^
今回が2回目となる高本ピアノ教室のピアノ発表会。
(プログラムではピアノコンサートが正式?)
会場は去年の福田音楽教室のピアノ発表会会場と同じ、
横浜ラポールのラポールシアターでした。
▲去年のうちのピアノ発表会では
ステージ上に反響板を入れてなかったんですよね。
でも今日のステージでは反響板を入れてあって、
「なるほど、こうなるのね。」と思いました。
まったく雰囲気が違って感じますし、
ピアノ独奏ではやっぱり反響板があったほうが
音の響きも変わってくるんですよね。
とっても整って聴こえますし、
演奏者も集中しやすいかもしれませんね。
(トイレのが広すぎると落ち着かないのと同じ?...違うか ^^;)
でも、
ステージ構成や演目、演出によって使い分けるといいと思うんで、
次回もたぶん反響板なしでいくんじゃないかと。
ん?
(;^ω^)ってことは?
そうなんです。
うちのピアノ教室の次回発表会も、
ここ横浜ラポールのラポールシアターで行います。^^
もう予約してあるんですよね、しっかりと。
お金払ってあるし。^^
なんなら、ゲストも決まってるし。
開催日程はしかるべき時が来たら発表しますから、
時が満ちるまでしばらくお待ちくださいませ。
(´▽`)
それにしても、
他のピアノ教室さんのピアノ発表会を見るというのも、
イロイロ勉強になりますよね、やっぱ。
こうしよう、ああしようなんて
今からアレコレ考えちゃいますね。
頭がグルグルしてしまいます。
ヽ(@◇@)ノ
それでは
今日のピアノ発表会で中3の男の子が演奏していた曲を。
関係ないけど以下のページを追加したです。^^
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ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?