楽器メーカーが浜松市に集中しているのはナゼ?
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
「われわれは違法ダウンロードと戦う。 訴えるつもりも、無視するつもりもない。 競争するつもりだ」iTunesの発表時、 スティーブ・ジョブズが発した有名な言葉です。 音楽の違法ダウンロードは まだ駆逐されたわけではありませんが、 でもiTunesをはじめとした音楽配信も、 いまだに健在なわけです。 ジョブズいったように、 “競争”しているからなんでしょうね。 なんだか 音楽とライフスタイルに対する貢献度って、 かなり高いんじゃないかと。 音楽とハードのイノベーションがSONYのウォークマン、 音楽と媒体のイノベーションがCD、 音楽とライフスタイルのイノベーションがiTunesとiPod、 そんな気がしています。 (個人的に、です。) スティーブ・ジョブズを
1000マイル先の水平線が見えていた。と評する人もいるようですが、 そんなスティーブ・ジョブズは 日本を次のように語っています。
引用 日本はわが国に死んで流れ着いた魚のようなものだ。 すでに発明されたものを手にして、完全に分かるまで研究する。 発明者本人よりもよく分かってしまう場合もある。 そうした理解の中から、 彼らはもっと洗練された第二世代の製品を再発明する。 その戦術が功を奏するのは、ステレオ産業とか自動車といった、 あまり変化しないものの場合だけだ。 標的がものすごいスピードで変わっていくものの場合には、 彼らには難しい。 パーソナル・コンピュータとは何なのかの定義がくるくると変わり続ける限り、 彼らは非常に苦労するだろうと思うね スティーブ・ジョブズ―パーソナルコンピュータを創った男・下(´ヘ`;)ウーム… なんだか今の日本の 携帯電話⇒スマートフォン市場を 予言しているかのような発言じゃないですか?
1000マイル先の水平線が、 見えていたんです、きっと。 ちなみに スティーブ・ジョブズは大の親日家だったそうです。 (蕎麦が好きなんですって) iPhone を発表するスティーブ・ジョブス(日本語字幕) 偉大な先駆者で革新者、 常にサプライズを与えてくれたクリエイター、 豊かなイマジネーションを見せてくれたプレゼンター、 世界を変えることができると信じ、実際その才能を持っていた男、 スティーブ・ジョブズ。 56歳というあまりにも早すぎる幕切れに、 哀悼の意を捧げるとともに、 残念でしかたがありません。 ありがとう、スティーブ・ジョブズ。 あなたのおかげで、 世界は少し楽しくなりました。 iTunesで音楽を聴きながら。
取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝。全世界同時発売! 未来を創った、今世紀を代表する経営者スティーブ・ジョブズのすべてを描き切った文字どおり、最初で最後の一冊!!
ダムダム人さん
彼が亡くなった事はヒジョウに驚きました。
なんだか、チャーリー=ブラウンの最終回を終えてから亡くなった作者のようでした。
ところで、音楽配信ですが、配信されている音楽の「質」はCDとは比較にならないくらい
圧縮されているのではないでしょうか?
もし、CDと同じ「質」ならば、いくら高速回線を使っても、ダウンロードにどえらい時間が
かかると思います。
レコードが市場から消えていくのを見て、アナログの持つ音の深さが消えてしまうと
嘆かれていました。
今度はそのCDが市場で苦戦しているのをみて、「歴史は繰り返す」と言う言葉を
思い出しました。
[ためになった]
管理人 記事にしてみました。 ⇒音楽の楽しみ方に関する雑記とか
ヤマハ、カワイ、ローランド、鈴木楽器。大手の楽器メーカーって浜松市に集中しているんですよね。ピアノ教室という音楽教育の末席に身を置く者としては、浜松市には足を向けて寝られません。でも前々から疑問に思ってたんで、この際いろいろ調べてみました。
なぜ幻のピアノなのか?日本に3台しかないから?ニュースからはよくわかりません。そんなわけで、少し探っていきたいと思います。
日本の季節感と死生観を四俳人の六句を元に美しく雄大に描いた楽曲「Mado Kara Mieru」と、作曲者クリストファー・ティンについて、動画を交えながら解説。またCorner Stone Cues版と『Calling All Dawns』版の違いや、グラミー賞受賞の「Baba Yetu」についても。
まだ感想めいたことを書いてなかったので、一応書いとこうと思います。でも、管理人はピアノの素人ですので、演奏レベルとか技術論については完全スルーしますね
ピアノ教室管理人なんて名乗っている割に、ぜんぜん楽譜が読めないわけなんですが、「道行くあの人は楽譜が読めるのか?」というのは、割りと気になってしまうわけです。日本の識譜率、読譜率はどうなんでしょうかね?